陥没乳頭でも直母で完全母乳になれた理由は?

      2015/12/10

陥没乳頭でも直接母乳で完全母乳

下の子を出産後、様々な紆余曲折がありましたが、無事に直母(直接母乳)で完全母乳(完母)になることができました!

今まで赤ちゃんに直接授乳をするという行為ができなかった私は、直母になれた喜びは計り知れずとても幸せな気持ちになりました。

それでは、陥没乳頭の方でも直母で完全母乳になるためには何が必要なのでしょうか?

今回は、私の場合の解消法などを交えてお話ししようと思います。

 

上の子の搾乳のおかげ~乳頭を伸びやすくする~

上の子を出産したときは、諸事情により1歳まで搾乳で母乳を与え続けていました。

しかも、ミルクを足さないくらいの量まで搾乳していたので完全母乳でした。

ただ、それは半端ない疲労感で産後うつを引き起こし、もうこりごりと思っていました。(これはまた今度のお話)

 

そして、上の子の時に電動搾乳器を使用していたことにより、上の子の時よりも乳頭が伸びやすくなっているのは感じました。

乳頭ケアをする場合も、以前よりも引っ張り出せる部分が広くなっているのを感じたため、これだったら陥没乳頭でも直接母乳ができる!と思いました。

 

直接母乳までの道のり

出産した時から直接母乳でやり遂げる!と息巻いていたので、赤ちゃんは全く寝付かないところ私も寝不足になりながら、直接乳頭を何度も何度も吸わせていた記憶があります。

赤ちゃん用の体重計で測っても全く増えていないので、授乳前に搾乳しておいた母乳をコップのようにして飲ませることを続けました。

そして、病院を退院後もそのような生活は続き、直接母乳の前に搾乳しておいて、そのあとに直接母乳の練習をするという感じでした。

 

下の子が生まれてから1か月~2か月は直接母乳を与えても、赤ちゃんがうまく吸い付けないため(母乳を飲み込んでいなかった)吸われている感覚はあまりありませんでした。

ただ、私の陥没したおっぱいしかあげていなかったおかげか?直接母乳はうまくいっていると思っていました。

しかし、1か月健診の時に驚愕の160gしか増えていないということになってしまったのです。

病院の医師からは衰弱している!と言われ、私は茫然としました。

 

直母ができても飲めていなかった

1か月健診の前くらいには直母は結構うまくいっていると思っていました。

ただ、母乳が出ているのか?出ていないのかわからなかったのですが、ただ、ひたすら一か月はおっぱいを吸わせ続けていました。

そうするように指導されていたからです。(ただ、いま思うと3時間という時間にこだわっていたところがあります。)

しかし実際は、全く飲めていなく体重も増えていなかったという結果に・・・。

 

赤ちゃんは一人ひとり飲める量が違う~頻回授乳~

途方に暮れた私は、一か月健診の後の大学病院への精密検査の前に直母を行った後にミルクを足すようにしましたが、下の子は多くの量を飲めないタイプの子で、足しても戻してしまうことが続きました。

戻してしまうときには、「お願いだから飲んで!」と涙を流したこともあります。

しかし、その時に気付きました。

この子は、少しの量ずつしか飲めないんだ。と。

 

そのことに気づいてからは3時間などの時間区切りでは考えず、少しでも泣いたらおっぱいをあげる生活にしました。

もしも赤ちゃんが寝ているときがあったら、搾乳をすることで少しでも母乳の量を増やすことにしました。

すると、赤ちゃんの体重も徐々に増えていったではありませんか。

 

完全母乳になれた最大のポイント~添い乳~

精密検査も全く異常なしといわれたので、このまま我流の母乳育児を続けていくことにしました。

ただ、うちの下の子は、おっぱいの時間が1時間あいだが空けばよい方だったので、さすがに夜中におっぱいを欲しがられるときはきつかったです。

そこで禁断とされていた添い乳を試してみることに。

 

すると、赤ちゃんもおっぱいを飲んでいることで安心感が得られるのか、2~3時間はまとめて寝てくれるようになりましたし、何より陥没乳頭が常に吸われている状態になったので、ますます通常の乳頭の形に近づいていきました。

添い乳をすることで、乳頭の形もよくなって昼間の授乳も短い間だけで済むようになったりと良いことづくめでした。

ただ添い乳は卒乳が大変なんですけどね・・・。

 

まとめ

今回は陥没乳頭でも直母で完全母乳になったお話をしました。

基本的に育児に正解はありません。

陥没乳頭の方でも母乳の出がとても良い人もいるでしょうし、赤ちゃんも飲むのが上手で頻回授乳をしなくてもいい子かもしれません。

私たち親子の場合は、添い乳で何回も頻回授乳することが直母への近道だっただけです。

みなさんが笑顔で育児ができることを心よりお祈り申し上げます。

 

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