陥没乳頭に吸引器具は効く?実際に使用した感想

      2015/12/22

陥没乳頭に吸引器具

陥没乳頭ということに直面した人は、どうやって母乳育児をしていこうか途方に暮れていることでしょう。

そして病院などでは、市販品の乳頭吸引器を勧められることがあります。

私も実際にピジョンの吸引器を使用して陥没乳頭が少しでも良くなるようにケアしてきました。

今回は陥没乳頭に吸引器具を使うメリットとデメリットなど実体験を交えてお話ししたいと思います。

 

陥没乳頭で吸引器具が推奨される理由

陥没乳頭の方は、今まで乳頭部分(乳首部分)が外に出ていなかったので、妊娠中から乳頭が外に出るようにケアするように指示されると思います。

切迫早産気味の方などは、おなかの張りを誘発してしまう可能性があるので、きちんと医師と相談して行うようにしてくださいね。

やはり吸引器具を使用すると、陥没乳頭は少しずつ前に突起するようになります。

とりあえず、今まで乳頭が突起してなかった人にとっては吸引器具で引っ張りだして乳頭に癖をつけておくことで、授乳が比較的しやすくなると思います。

 

陥没乳頭で吸引器具をするメリット

陥没乳頭では乳頭の引っかかり部分がなく授乳するときに赤ちゃんがくわえにくく授乳がうまくいきません。

その状態を少しでも産後に授乳しやすくするため、吸引器具で引っ張ることはメリットになります。

また吸引力があるので、乳腺が通っていない場合は、乳腺が開通し、母乳量が増えることにもつながります。

 

陥没乳頭で吸引器具をするデメリット

しかし、今まで全く外気に触れずに刺激に弱っている乳頭を外に引っ張り出すことは刺激によって痛みを感じることがあります。

また私の場合は、下の子の時に切迫早産だったため妊娠中に乳頭ケアができませんでした。

やはり乳頭を刺激すると子宮が刺激され、早産につながり可能性があるため、心配な人は控えた方が無難です。

 

出産後の吸引器具

出産後でも吸引器具を授乳前に使用することで、少しでも突起部分が出るため授乳しやすくなると思います。

ですので、出産前だけでなく授乳前に使用することをお勧めしますね。

 

陥没乳頭を治したい場合の吸引器具

下の子が直接母乳で完全母乳になったときは、陥没乳頭は完璧に治って常に外に出ている状態でした。

しかし、卒乳してしばらくするとやはり・・・、陥没に戻ってしまいました。

もしも面倒でなければ、卒乳後か陥没乳頭の治療としても常に吸引器具を行うようにすれば癖がついて一般的な乳頭になると思います。(わたしは面倒で途中からやらなくなってしまいましたが・・・。)

 

吸引力でいったら搾乳器

一般的な乳頭に近づけたいならば、吸引器具よりも値段は張りますが、搾乳器の方がお勧めです。

やはり吸引器具よりも吸引力が強いので、乳頭がより引っ張られます。

しかし、力が強すぎるという部分もあるので一長一短ですね。

搾乳器について、まとめた記事はこちらになりますので気になる方はどうぞ。

陥没乳頭の母乳育児のために搾乳器はいい?実体験より
 

まとめ

陥没乳頭さんには陥没を治すために吸引器具を使用することをおすすめします。

しかし以前、おすすめした搾乳器に比べると吸引力が低いため、陥没状態が飛躍的に治るか?と言われると微妙な感じです。

ただ、吸引力が弱めなので、妊娠中からのケアや日常的にケアを行う場合はとてもオススメです。

授乳中だけでなく、見た目としても陥没乳頭だとコンプレックスを感じるものですので、長期的にケアできるようになればしっかりと治りますよ。

 

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