裂状乳頭の授乳のコツは?実際の試したやり方と注意点

   

裂状乳頭の授乳のコツを身につけた経歴

私自身、裂状乳頭で陥没乳頭だったので、授乳がとても困難でした。

しかも、授乳を始めたばかりは内側に引っ込んでいた部分が摩擦で血が出て、切り傷やらなにやらの痛みで悶絶しながらおっぱいをあげていました。

そんな裂状乳頭で陥没乳頭だった私でも下の子は完全母乳で育てることができました。

下の子は2歳になるまで母乳をあげ続けることができて自分自身、大変満足しています。

そんな私から裂状乳頭でのコツについて実体験を交えながらお話しますね。

裂状乳頭の授乳のコツ

とにかく裂状乳頭の方は赤ちゃんにしっかりと乳頭(乳首)をくわえさせることが大事です。

裂状乳頭の人は2分割や4分割など乳頭自体がわかれている状態なのですが、中央部分に一番、乳腺が集まっているそうです。

実際に私も助産師さんに太い乳腺が一本くらいだね~と言われていましたが、その太い乳腺がその裂状乳頭の中央部分だったわけです。

しっかりとくわえさせないと裂状乳頭の太い乳腺部分からおっぱいを飲むことができません。

となると、お母さんが母乳を飲ませている気になっていても、実際にはおしゃぶりみたいな状態になっていておっぱいは出てない状態になります。(そんな状態だといくら母乳量を計っても増えることはありませんよね・・・。)

ですので、裂状乳頭の人はしっかりとくわえさせることが重要です。

陥没乳頭の方は難易度が上がる

裂状乳頭だけならば、乳頭が分裂しているだけでしっかりとおっぱいをくわえさせることができれば、きちんと授乳できると思います。

しかし、私の場合は陥没乳頭で巨大乳頭だったので、なかなか赤ちゃんがくわえるのが難しかったです。

陥没乳頭だと通常では乳頭が出ていないので、くわえさせるために自分でマッサージをして乳首を前に出してあげなければなりません。

これがうまくいかないと赤ちゃんは裂状乳頭の分かれている先端部分をくわえることになるので、きちんと乳腺から母乳が出てこなかったです。

柔らかいおっぱいとは?

よく母乳育児を推進しているブログやサイトでは、柔らかいおっぱいが一番いいって言われますよね。

私は最初、おっぱいは大体柔らかいんじゃないか?って思っていたんです。(^^;

でも、2年間授乳を続けてわかったことは、やっぱりおっぱいは柔らかい方がいいということです。

これは特に乳首部分に言えることで、乳首部分は柔らかくなってくるとよく伸びるようになります。

そうなると陥没乳頭でも裂状乳頭の方でも授乳がとても楽になると思います。

妊娠中のおっぱいケアは?

私は切迫早産だったので臨月も後半になってから、おっぱいケアをするように言われました。

しかし、母乳推奨ブログを読んだおっぱいケアは陥没乳頭の凹んでいる部分を歯ブラシでこするというような荒療治・・・。

とにかく痛かったし、効果があったか?と言われれば、あまりありませんでした。

それらの経験をもとに、陥没乳頭や裂状乳頭の方におすすめするおっぱいケアはやっぱり、乳首が柔らかく伸びるようにすることです。

自己流おっぱいマッサージ

私がおすすめする授乳が楽になるおっぱいマッサージは親指と人差し指、中指だけで行うものです。

この3本の指を乳頭にかぶせるようにおっぱいに添えて乳頭を引っ張るような感じでマッサージします。

陥没乳頭の方でも裂状乳頭の方でもおっぱいの奥の方にある芯のような乳頭(たぶん、乳腺が集中しているところ)がわかると思うので、それを前に出す感覚で行うといいでしょう。

私は授乳前に行ったり、母乳がおっぱいに残っているときなどに行いました。

乳腺も発達しますし、乳首自体もよく伸びるようになるので裂状乳頭の方でも授乳しやすいおっぱいの形になると思いますよ!

まとめ

今回は裂状乳頭の方が授乳をする場合のコツや自己流マッサージをお話しました。

陥没していたり分かれていたりすれば、授乳を行えば、確実に切れるし痛いのがふつうです。

その痛み自体は何とか耐えることができても、しっかりと乳頭をくわえることができなければ直母(直接母乳)で母乳が飲むことができません。

そして、おそらく私の場合は最初(生後2か月頃まで)は全くしっかりとくわえさせることができておらず、傷だらけのおっぱいになってしまいましたが、生まれてすぐから自己流マッサージを行って乳首を柔らかくしておけばよかったと思ってます。

人間なんて十人十色です。

おっぱいの形も千差万別ですので、悩むよりもまずは行動してみるといいかもしれません。

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